2016年01月22日

先生の淫らな指先06


「んぁっ! ……っぁ、あ、ううっ!!」

 雪谷の両手がぞんざいに動く。綾音の乳首はふたつともローターでぎゅうっと柔肉へ押し込められ、無造作に弾いてもてあそばれている。
 綾音は雪谷のうえで身もだえして喘ぐ。蜜奥が焦がれてしまい、腰を揺り動かさずにはいられない。
 いまだに膣口はローターでふさがれ、蜜をせき止められたままだ。
 じれてどうしようもなくなっている蜜壷の近くでひくひくと震える小さな肉粒を、雪谷がいじめだす。

「ふぁぁっ、ぁ、んんっ……! ぁっ、う、うう」

 振動するローターで花芽を揉み込まれる。
 達してしまいそうになったけれど、ローターを操る雪谷の指先はいいところで離れてしまう。

「先生、の、いじわる……っ」

憎まれ口のひとつでも叩きたくなる。綾音が絶頂しないように、彼はわざとそうしている。

「生意気なやつだな。気持ちよくしてやってるっていうのに」
「うっ、ふ……っ。ん、くぅ……ッ! あ、あああっ!!」

 乳首と淫核にあてがわれていたローターが急にその動きを激しくした。縦横無尽に性感帯をかすめてうごめき、たたみかけてくる。

「あ、アァ……ッ! いっ、ちゃう、うぅ……っ。ふ、ぁぁっ!」

 どくっ、どくんと二度目の絶頂を堪能して体を弛緩させる。

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posted by 熊野まゆ at 08:52| 先生の淫らな指先《完結》


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